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パンチョです。プリンターを買いました。ビックカメラに買いにいったのですが、長年ためていたポイントを放出したらタダになりました。じつは6500ポイントぐらいあったのですが、っていうことは10%で換算したとして、ビックカメラに最低でも\65000は注ぎ込んだことになるわけですが、その内訳がまるで思い出せません。確かにちょこちょこDATやらケーブルやらを買いに行ってはいましたが。始めにパソコンを買った時のがまだ残っているのでしょうか。ちなみにLexmarkのZ605というプリンタです。

今日も音楽ネタです。今日はJimmy Popsにちなみ、『パンチョが選ぶ地味ポップな名曲』をお送りします。地味ポップという突如思いついたこのジャンル、いい感じです。「地味なポップ」「地味だけどポップ」「地味にポップ」から「ポップなのに地味」みたいなネガな意味まで多種多様です。

まずは
Your Mother Should Know/The Beatles
です。ビートルズのアルバムのなかでもかなり好きなマジカル・ミステリー・ツアー収録のこの曲はあまり注目されることはありませんがとってもいい曲です。なんとなくイギリス的な上品な曲だと思うのですがいかんせん地味。同アルバムには　I am the warlus や　Strawberry fields forever　といった「超」が付く名曲がめじろ押しなため、よけいにかすんでいます。よって地味ポップの殿堂入りです。

ビートルズには地味ポップの名曲がたくさんあります。Things we said today, I'm looking through you, You're gonna lose that girl, What you're doing,I've just seen a face　等大変です。中でもジョージの湿っぽいパワー感ゼロなメロディーはまさに地味ポップといった感じです。僕はI need youが好きです。

次も60'sです。
Picture Book/The Kinks
90年代以降の日本では彼らのアルバム中で最高のセールスを記録していると思われる『ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ』の３曲目です。買った当時は一番好きな曲でした。今では内向的な性格が直ったため、ローラのほうが好きです。

次は新しめで。
Fountainhead/The Bluetones
１stのＡ面の最後なわけですが、超名曲です。って当時評価していた人も多いはず。このアルバムは当時のマンチェのバンドにしてはダンス色が薄く、ホントに好きでいまでもよく聴きます。２nd以降は普通のマンチェになってしまってあんまりいいと思いません。　

続いて
Blue Jeans/Blur
２ndに入っている曲です。ギターとかたぶん逆回転とか入ってて良く聴くとエンジニアリングの香りがするのですが、パッと聞きはアコースティックです。

次は大御所です。っていうか大御所ばかりなのですけど
Bennie and the Jets/Elton John
エルトンジョンはすごいんだぞ！かっこいいんだぞ！バラードは飽きるけどこういうのはかっこいいんだぞ！Foo FightersだってBen Folds Fiveだってカバーしてるぞ。違う曲だけど。レオン・ラッセルみたいです。

なんか「あんまり話題にならないけど俺が名曲と思ってる曲紹介」みたいになってしまった。

なんか長くなりそうなので機会があったら続きをやります。