サッカーはセックスだ！

おはよう、パンチョだ。ちょっと横柄な態度で始めてみました。でもほんとはとっても謙虚なのです。最近は暑いのでヨーグルトの出来が速くて快適です。

さて「なんでサッカーは見るのもやるのもあんなに楽しく、さらにシュートが決まるとあんなにうれしいんだ？」と考えていたところ、「サッカーとはセックス」の結論に至りました。上記の「」の中の文の「サッカー」を「セックス」、「シュート」を「射精」あるいは「エクスタシー」に置き換えるととてもしっくりきますね。

たいていの場合サッカーではなかなか点が入りません。何度もゴールに近付いてははねかえされ、ときには攻撃的に、ときには守備的に、サイドから責めたり中央突破を試みたり、またあるときはドリブルで強引に突破し、何度かのセットプレーなどを経てやっと点が入ります。そのときはち切れんばかりになっていた感情が喜びと歓びと悦びになって潮のように押し寄せるのです。あのゴールにボールを突き刺した瞬間の快楽には他替えがたいものがあります。

なんどもシュートを打ってもなかなか決まらず前半を0-0で折り返し、後半の遅い時間で決まったりするとそれはそれはものすごい歓喜です。

あるいは点数の入れあいも面白いですね。3-2ぐらいの。次から次に押し寄せる興奮です。

またときには簡単にシュートが決まってしまうのもサッカーです。キックオフして直後のロングボールなどが簡単に決まってしまうことがあります。ゴールへの意欲がマンマンなんですね。

サッカーにはチーム、個人でそれぞれのスタイルがあります。細かいパスをつないでこねくりまわす、固い守備から一転してカウンターに転じる、当たってきても突っ込む強引なドリブル、ヒラヒラと相手をかわす華麗なドリブル、一瞬で相手の急所を突くキラーパス、ときにはアクロバティッなプレーで魅せたりもします。

華麗なプレーを見たりすると自分でもやってみたくなりますね。見るのも楽しいけど、気の合う仲間と自分でプレーするのが一番楽しいです。