今日の何だこれわ？

なかなか終わらぬ窮乏生活　財務省原案の語呂合わせ
　来年度予算の財務省原案は、総額７９兆６８６０億円（７９兆６８６０億円）。財務省は「難題（７）苦心（９）で無駄（６）省き（８）、財政再建にろうそく（６）ともす（０）」と読ませたいところだろうか。だが、定率減税廃止など負担増に苦しむ国民は「なかなか（７）終わらぬ窮乏（９）生活。無理（６）やり（８）笑ってロト（６０）でも買うか」、と数字選択式宝くじに望みを託したくなりそう。
　公明党の強い要望で引き上げられるたばこ税は、少子化対策としての効果も不透明な児童手当拡充の財源に。愛煙家からは「泣く（７９）子のためか、むやみ（６）やたらと（８）無理（６）通す（０）」と愚痴が漏れそうだ。
　来年からは消費税率引き上げの議論も本格化するが「世直し（７）のため、苦労（９６）やむなし（８６０）」という気持ちには、なかなかなれない。
（共同通信）
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