センチメンタルな気分 というよりダーク 

本日三回目です。ヒマなわけじゃないんだけどなんか考えることがたくさんあってセンチな気持ちで濃いめのダージリンティーをすすってみたりしてるわけです。

はっきりいってダウナーなのでそういうときはそういうことを書いてみようと思って。ていうか人前で裸になる気分だ。たぶん読んでる方がこっぱずかしくなるかんじだと思うので、スルーしてくださってけっこうです。

どういう風にダウナーかというと自己嫌悪がひどいです。みんなそういうときはあると思うけど、自分だけが不幸で孤独だと感じることはそれもよくあることに思います。気にしないのが一番だとは知ってるけど、どうしても自意識過剰になってしまって、意味もなく自分のいやなところをデフォルメして責めてしまいます。

何度も繰り替えしてしまう失敗。自己中でその上バカ。嘘。自嘲。マイナスをプラスに転化できない自分の弱さ。他人との比較。勝手に他人の言葉や表情を解釈して、悪い意味に勘ぐる。自分を自分で醜くしていきます。自分のいいところがわからなくなっていきます。

なんとなく人間不信状態なのかも。自分を信じることができないから他人も信じることができない。僕は人に対してやさしくない。やさしいふりをして、自分への攻撃を避けているだけなのかも。こうして弱さを見せることで誰かが助けてくれるのを待ってるのかも。

僕には力があるだろうか?誰かを幸せにできるんだろうか?幸せになれるんだろうか?

僕は愛されたい。みんなに愛されたい。愛してもらえるならいつもパンダの着ぐるみを着たっていい。笑顔を見ることができるならバカだと思われてもいい。それはちょっとイヤだ。

僕の誰かを幸せにする力があるとしたら、音楽かもしれない。そのくらいしか思いつかない。僕の音楽で誰かが幸せ感じてくれたと知った時ほんとうにうれしかった。腐りきってた僕に力をくれたのは君らです。

だから君の言葉を信じる。君の笑顔を信じる。それが全てだと思う。


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2004年02月01日 21時04分22秒