ライブ明け。帰ってくると枕元には出かける直前に読んでいた小田原ドラゴンの「おやすみなさい」第一巻が。ふと優しい気持ちになった。

諸君、おはよう。パンチョである。最近「ギターポップパンダ」って言葉が気に入ってきたよ。ファンタスティック・プラスティック・マシーン以来の「目指されるデブ」を目指すのもいいかと思ってるよ。

だめよ！だめ！あなたはモッズだったじゃないの。当時でさえピチピチだったのに今では肩すら入らない当時の服を持ってるじゃないの！もう一度着るのよ！がんばって！

危ないところでした。これから一日の総カロリーを1500kcalぐらいに押さえたいところです。

土曜日はドラムをたたきまくったのですが、さっそくダメだしされてました。「パンチョそこ違うよ！あなたはもっといけるはずよ！」と、コーチが言ってました。ひろみはがんばります。さらに「日記読んでるよ」という人がいて、さらに御機嫌なのでした。

さて、今世の中では萩原舞に対する非難の嵐が吹き荒れるなか、みなさんはどうお過ごしですか？僕はもちろんそんなものどこ吹く風で過ごしています。みんな、泣くなよ！

ところで僕の下ネタトークは相手の興味を探り出した上で行われるリップサービスであることは百も承知と思いますが、僕がそんな中で守ってきたルールがあります。それは「セックスの話はできるだけ少なく」です。たまに酒の席で下方面に話がいくと、セックス自慢に走る方がおります。高校生、大学生に多いとは思いますが、社会人でもあります。バカヤロー！そんなときドーテーがどんな思いで聞いてるかわかってるのか！？経験人数を聞いてみんな複数の時に、最後に自分の番になってドーテーなのにちょっと見栄をはって「一人だよ」と言ったのにバカにされる苦しみを知ってるのか！？セックスの話をする人って本当に品がありません。

だから俺はみんなでできるオナニートークが好きです。「俺はエロ本派だよ」「え、マジ？俺は動いてないとだめだな〜」「俺なんか顔だけでいけるよ」「マジで？それはムリムリ」「俺は左手派だったんだけど、最近は右手より上手くなっちゃってつまんないんだよね」「白石ひとみと朝岡美嶺には本当にお世話になったよな」。ドーテーから百人斬り達成者まで、わきあいあいです。「オナニーの前ではみな平等である。」と説いたのはショーペンハウエルだっただろうか？

と言って、居酒屋で一時間くらい大声で「オナニー」を連発する自分の品のなさに昨日気づいたのでした。