現在才能爆発中。たぶん新作はヤバい。(断言)そして森山直太郎のファルセットは気持ち悪い。(進言)

pancho2004-03-23


毎度ありがとうございます。パンチョでございます。

「コメントを書く」をクリックしていただければわかりますが、昨日も書いたように「萩原舞、セックス、オナニー」からのリンクが大量に。現在「萩原舞」だけで37を記録しています。その中にギターポップ好き、ロック好きが含まれていることを祈ります。

しかし新しいメディアの普及にはエロが貢献するとはよく言ったもので、再確認させられました。というか味をしめました。ちょっと毎日エサをまいてみるか。

きょうのエサ
美竹涼子

夜が楽しみです。

さてみなさん、日曜の午後に放送されている「にっぽん愉快家族」という番組を御存じでしょうか?そうです。コロッケと朋ちゃんが司会を努める、いかにも「イテテッ」という空気を出す素人のさばらせプログラムです。以前は欽ちゃん(大将)が同じような番組をやっていたと思うのですが、すでに丸二年やっているそうです。

この前その番組の「モノまね100連発スペシャル」をやっていたので初めてちゃんと見てみたのでした。「にっぽん愉快家族」の中にものまねコーナーがあるそうで、その素人ものまねの総集編なのでした。素人のものまねでいちばんイタイのはやはり「ものまねのものまね」でしょう。「いつきひろしだよ〜」やら「ジャパ〜ン」やら裏声だしてアグネスだの面白くねーっつーの!宴会でも「また始まったよ」的な空気が流れていることでしょう。

ところがなんとまあみなさん芸が達者でいらっしゃる。多くのバラエティ番組がプロ素人を含む素人に支えられている現在、にっぽんはまだまだ愉快なのでした。「数学の先生のまね」の中学生、「お腹がすいた豚、満腹の豚、怒った豚」など豚ネタでひっぱる初老の紳士、それに対抗して「イノシシの鳴きまね」をする外人、「ジーコ監督のインタビュー」を再現する若者、「藤山寛美」を熱演するおばあちゃん、ポロシャツ&ツータックのチノパンのまま「あややのまね」をする松田健超えの七三おやじ、広末の「マジで恋する5秒前」を見事に歌いきる男子高校生、「猫、親猫、盛りのついた猫のまね」で円熟の極みを見せるお達者なヒゲの老人(おじいちゃん、ネコやって〜というお孫さんの声が聞こえてきそうですネ)などなど、興奮のあまり思いついたものを列挙してしまったが、あまり決まった番組を見ない僕の「心のTVガイド」に愛という名の蛍光ペンでマーキングしたのはいうまでもありません。今まで2年も無視してしまいました。ごめんなさい。

ニュースがたまってきたので、次回は見出しでいく予定です。