ドリフの放送をみながらの更新です。
おいっす！もいっちょ、おいっす！パンチョです。
長介の葬儀は国民葬の様相を呈し始めています。いろんな人がいろんなところで長介を語っているのですが、僕もひとこと言いたい。
僕は小学校の時はもちろん今の今までずっとドリフ派でした。青森はフジがネットされていないこともあり、ひょうきん族がやっていようが、とんねるずが台頭しようが、ウンナンだ、ダウンタウンだ、と次々でてきましたが「いちばん面白いのはドリフ」のアティテュードを変えたことはありません。そんな僕にとって長介は子供時代には志村やカトちゃんをいじめている憎たらしいオヤジでした。いまではすっかりモーガン・フリーマンのようになりました。しかし台詞の間などはまったくコントの時に見せる味わいと変わらず、僕を安心させてくれるのでした。
また日本語の語彙に対する影響力も見逃せません。「だめだこりゃ」をはじめ「おいっす！」「次いってみよう」など今では定番のフレーズになっているものがたくさんあります。僕のあいさつも「おいっす」が多いです。葬儀ではぜひ「葬式コント」をやって欲しいと思っていました。数バージョンあるのですがカトちゃんが焼香の火がついてる方に指を突っ込むやつが好きです。まあ結局普通の葬儀でしたが立ち尽くす高木ブーの姿と、いつもに増してきれいな深津絵里が印象的でした。とりあえずはこれからも「おいっす！」と元気にあいさつしたいものです。
あ、今日のエサを忘れるところだった。
蒼井そら
「アダルトなキーワードはダメ」条項があるため、キーワードになっているAV女優って少ないんですよ。アイドル性が強い人はいるような感じですが、他の手を考えなくてはいけないかもしれません。
さて予告どうり今日は見出し放出で。
・＜不審物＞黄色っぽい液体入りのビニール袋 ＪＲ横浜線（毎日新聞 ３／２０）
これはイヤだ。毒物でもいやだが尿でないことを祈ります。
次は記事もいっしょに
・＜雑記帳＞ちんどんオーケストラが誕生へ 富山市
毎年、全日本チンドンコンクールでにぎわう富山市に、ちんどん太鼓などが中心の「富山市民ちんどんオーケストラ」が２２日、誕生する。「ちんどん文化を根付かせたい」と、３０〜７０代の市民３６人が、発足に向け猛練習中。団員は「懐かしい響きに現代性も加えて、富山のちんどんを世界に」と張り切る。（毎日新聞 ３／２０）
団員の張り切りぶりがすばらしいこのちんどんオーケストラ。「ちんどん文化を根付かせたい」「富山のちんどんを世界に」とう途方もなく夢が広がっています。なんとなくそっとしてやりたい気分です。しかし「現代性も加えて」が気になります。「ちんどんトランス」やら「ちんどんラップ」やらができるのでしょうか。よくわかりませんが小西康陽ならなんとかしてくれるのではないでしょうか。
・「高齢なのに回数多すぎる」＝少女わいせつで逆転無罪−福岡高裁（時事通信 ３／２０）
確か被告は６９才。何回されたかはわかりませんが、「被害者の訴える回数をこなせるわけがない」という理由で無罪。老後のレイプは回数をこなすのが無罪を勝ちとるコツのようです。
・ジンベエザメに愛称を＝世界最長飼育の人気者−沖縄（時事通信 ３／２１）
そんなのは始めにつけてやれよ。
・タクシー強盗犯人の似顔絵を公表（東奥日報 ３／２１）
とってもシブい絵だったので。削った割り箸に墨をつけて描いたようなタッチです。画像参照のこと。
・弁当に難クセ、鳥インフルエンザに便乗の親子ら逮捕（読売新聞 ３／２１）
・鳥騒動に便乗、恐喝親子を逮捕＝「空揚げ生」と因縁−愛知県警（時事通信 ３／２１）
当然同じニュースなのですが読売の「難クセ」って。そういうときは「恐喝」っていうんですヨ、ということで。実はその「難クセ」もいい感じで、「弁当の唐揚げのまん中が生だった。鳥インフルエンザになったらどーする」というものでした。ならねーよ。でも５万円をもらえたまんえん。
・＜国民年金＞保険料未納の江角マキコさんをＣＭ起用 社会保険庁（毎日新聞 ３／２１）
みなさんもすでに御存じかと思います。社会保険庁のチェックが甘いとかテレビなんかでは指摘されていますが、あんたら、悪いのはエスミだよ（腕組み）！だってエスミってなんかムカツクじゃん。あとこの件に関して坂口厚労相（モーケッコー）が「仕事の緊張感に欠けている」とコメントしておりました。あの時たしかにウケるかどうか緊張してた感じだったもんな。
・犬の口に人の頭がい骨 京都の林道を飼い主散歩中（共同通信 ３／２１）
かわいいワンちゃんです。
・生ナマコを盗んだ2人組逮捕（東奥日報 ３／２２）
ナマコを盗んで逮捕されたくないです。マジックマッシュルームなみのカッコ悪さです。また「２人組」っていうのがバカっぽくていいカンジです。
実は一回フリーズしたので２回書きました。疲れました。
