緊急特集『原田知世はなぜ年をとらないのか?―透明度No.1の笑顔の裏に隠された真実―』

pancho2004-06-25


ひさしぶりにハチミツロールパンを食べてゴキゲンのパンチョです。『ハチミツとクローバー』って「共存関係のようで実は一方的な搾取の状態」を言うんですね。

さて今日は女優/歌手の原田知世の話です。その浮き世離れした清潔感と美貌と若さを保ち続ける女、知世。あの年のとらなさはドモホルンリンクルやコントレックス以上に何かあるはずだ。プロフィールによれば1967年11月生まれなので現在36才である。

結論から言ってしまおう。原田知世は――死んでいる!そして現在TVなどで見られる原田はマスクをかぶった代役と、CGなのである。トーレによる花々しい復活の後コンスタントにリリースを続けてきた彼女が、2002年の11月のリリースのあとにはリリースしていないではないか。

ブレンディのCMは確かに続いている。しかしあの親子シチュエーション、3年前から続いている。よほど評判がいいのか、あるいは何か新しいバージョンを撮れない理由でもあるのか。

また去年は確かにドラマに出演している。しかし実際の彼女のイメージとは懸け離れたキツイ性格の役で、カメラワークも彼女を長くとらえることはなかった。しかも共演の深津絵里は常に戸惑いの表情を浮かべていた。まるでなにか隠し事でもしているかのように…。

ここである人物の証言を紹介しよう。彼はハリウッドの特殊効果スタジオで働いている人物で日系3世でスティーブ・堀田(仮)という。『タイタニック』や『スターウォーズ エピソード1』にも関わった、映画界ではかなり良く知られた人物である。

「たぶん2003年の3月だと思うんだけど、ボクのスタジオに日本人が来た。それは別に珍しいことじゃないんだけど、ヒミツの話があるからって、外に連れ出されたんだ。いやあ、驚いたね。ホテルのスイートに着くと、いきなりフレンチのフルコースが出てくるんだよ。でもそこで話されたのはもっと驚く話だった。あるニッポンの女優が死んだんだが、バレちゃマズいから隠すためにマスクとCGを手掛けて欲しいっていうんだ。つまりそうやって仕事をこなして、生きているように見せかけるって訳さ。そんなのはもちろん簡単なことなんだけど、なんだかヤバい話に思えて乗らなかったんだよ。でも心底驚いたね。あんなに驚いたのは14才のバースデーパーティーの時、ママが2メートルもあるケーキを作ってくれた時以来だね。でももっと驚いたのは、家に帰って寝ようと思ったらベッドに裸の女の子がいたんだよ!(笑)」

勘の良い方はもうお気付きだろう。明らかに原田の死を隠ぺいするためのプロジェクトが動いていたのだ!しかし原田はどうやって死をむかえ、またなぜその死は隠されなければならなかったのか。

はっきりいうと原田は殺されたのだ。相手はホストである。実は彼女が独身の寂しさのあまり、ホストクラブに夜な夜な通っていたというのは歌舞伎町では有名な話なのだ。ある若手ホストは語る。

「店に入ってすぐの頃に好きな芸能人は誰?って話になったんっスよ。まあよくありますよね。で、俺が原田知世です、って答えたらある先パイがニヤニヤ笑って言うんっスよ。もう死んでるよって。若すぎるだろって。冗談だと思ってたんスけど、しばらくしてからその先パイが『俺が殺した』って言うんですよ。いやあ、驚いたのなんのって、あんなの12才の誕生日におふくろが2メートルのケーキを作ってくれた時以来でしたね。」

ではなぜその死は秘密にされたのか。たしかに清潔感で売っている女優だけに、ホストクラブ通いの挙げ句殺されるななんてとんでもないスキャンダルである。しかし事実はそれだけではない。原田が殺されたと思われる2003年2月の前月、1月に時味の素とのCM契約が更新されているのだが、そのときの契約金が10年契約で20億円という巨額なものだったのだ。当然本人が死ぬと違約金が発生するわけで、その契約内容、また他の契約もあるので違約金の額も相当なものである。結果、事務所側は原田知世は生きているという選択をしたのである。

次回に続く