「さい銭箱に百円玉投げたら釣り銭くるよな人生がいい」って未だに意味がわかりません

おはようございます。ワイドショーでは連日年金問題をほじくりかえし、主婦層の怒りをあおっています。今日は自営業者の遺族年金についてほじくってました。

ほじくるといえばオレ、耳かき好きなんすよ。ていうかぶっちゃけ好きな人多いと思うんスけど、そんなオレッチは道具にこだわりたい。

この前近所のサティでアイディアグッズ市みたいのをやっていたので当然耳かきウォッチングしました。ふつうのから、変なのから色々あります。竹製、金属製、ヘッドの形、大きさ、耳毛処理機能つきまであるわあるわ。最近気になっているのは円盤を重ねたような格好のやつで、うちのオヤジのオキニです。確かに気持ちいいのだけれどメンテに難があるので買っていません。

各種を手にとっては指先でかきごごちをチェックします。うーむ、マイ耳かきを超えるのはなさそうだ。ちょっと心惹かれるのは小さめヘッドのやつ。金属製でグリップが太いのも使いやすそうだ。指先にあてて「よくとれるのかな〜」などと考えていたらその跡には栗の食べかすのような小さいものが。けっこうとれるみたいです。でも死ね。ちなみにマイ耳かきは薬局で買ったアルミ製のやつで、ハードなかきごごちが玄人のうずまき管までしびれさせます。

最高級なのは24金の耳かきだそうです。金属の硬さのなかにもゴールド独特のやわらかさが心地よいそうです。羽柴秀吉とかは使ってるかも。また、巣鴨にはオーダーメイドできる店があります。材質、形など個人の好みと耳のかたちに合わせて、職人さんがその場で10分くらいで作ってくれるという贅沢さです。駒込に住んでる間に作っておけばよかった。

ていうか耳の中がかゆくなってきたっしょ?僕も耳かきします。
2004年02月03日 13時22分23秒