よくMarr君ところのアンテナを見ます。するとかならずa place in the sun とevery planets sonが上位にあるのだが、「癌でお悩みの方、ご相談ください★」というのがあってわかってても気になる。

pancho2004-03-25


おいっす、パンチョだ。今日もいってみよー!

まだ喪に服しております。葬式で思い出したのですが釈尊会の小野会長の母親(大尊会前会長)の葬儀で、浅香光代が一生懸命娘さん(大尊会現会長)を慰めてる姿がありました。光代!またあんたかよ!疑惑あるところに光代ありです。そういえば旦那(せしぼんた)は三社祭りで見かけました。まさか顔を記憶していたとは思いませんでした。

そんなことはさておき音源の録音が大変なことになっています。いまのところ14曲同時進行で、アレンジもどこから手をつければいいのやら困るありさまです。いやあ、でもこれも才能の為せる業だからなあ。困ったなあ。いやあ、天才って悩みが多いなあ。

天才といえばバカボンアインシュタインピカソですが、天才はバカボンのパパなのに、「天才バカボン」とはこれいかに。たしか出生直後に落雷をうけ、そのショックで頭のネジが一つ出てしまったためにバカになったと記憶する。でもママはきれいなのだ。あんな奥さん欲しいのだ。よくできた奥さんなのだ。

ニッポンが産んだ天才といえば岡本太郎ですね。ですよね!ね!!彼のエピソードで大好きな話があります。一流の画家になるためパリに修行にいった太郎。どうしたら本当に新しい芸術を創れるのか真剣に考えます。キュビズムシュールレアリズム、野獣派などの新しい芸術運動が盛んな中太郎が考えたのは「今までの価値観、常識を全て否定・破壊しよう」というものでした。そして太郎はあらゆる常識を覆していくわけですが、ある日「なぜ画家は絵を描くのか?そんな常識に捕われてはいけない。」と思い、2ヶ月ほど絵を描くのをパッタリやめたそうです。結局「絵を描くから画家なのだ」と思い直すわけですが。

僕も天才なのでそんな経験があります。大学1年のときです。晩ごはん中にふと「なぜオレは米を食うのか。18年も食べつづけたじゃないか。飽きないのか?いや、飽きた。米を食うのは止めちまおう!」と思い米中心の食生活をやめました。始めはパンを食べたりしていましたが主食の概念を捨てることで1ヶ月続けました。そしたら案の定米が食べたくなり、学食でA定食(280円)を食べたらウマいこと!それ以来「オレは好きだから米を食ってるんだ」という信念が確立しました。

あ、お前ら、オレのことバカだと思ってるだろう!