すっかり涼しい秋ですね

こんばんは、パンチョです。いきなり涼しくなりました。これでは青森とたいして変わりありません。ちょっと寂しい気もしますが、さっそく焼き芋や中華まんが食べたくなる夜長なのでした。



さて寂しいといえば小中学生時代には最強のエロワードだった「セックス」や「おまんこ」も年を重ねるにつれ、その淫媚なパワーを失い、今ではエロさを感じなくなってきた感すらありますよね。「ファック」と言ってみたところでその空虚感は埋められません。そうなるとやはり出てくるのがシチュエーションミックスや言い換えです。



やはりチラリズム学説にもあるように「エロスは人目にさらされる程その力を失う（Neilburg1979）」という「ヴィーナスの逆説」が働いているのです。それを逆手にとったのが「幼児淫語」や「萌えヴォイス」
です。ありきたりなエロを幼児というエロスから遠い存在を媒体として発することでエロ力を取り戻しています。しかしこの手法もエロから遠ざかりすぎると効力を発揮できません。「おまんこでごわす」を高見盛が発してもエロくありません。



つづく