幸せのレシピ
『幸せのレシピ』
材料は
愛する人
愛するもの
それと少しばかりのお金
でも炒めたものか、煮込むものか、焼けばいいのやら
料理の仕方がわからない
こんにちは。パンチョです。今日はとってもいい天気です。ポエムってみました。
昨今の沖縄ブームの影響で「海人(うみんちゅ)」という言葉はすっかり定着しました。それ以外にも「山人(やまんちゅ)」「音人(おとんちゅ)」などと書かれたTシャツを町でも見かけます。どうやら「○○+人(○○んちゅ)」と読ませ、「○○を愛する人さー」みたいな状況のようです。これはいかん!トレンド仕掛人のパンチョとしては先を越さねば、ということでいろいろ考えてみました。
例えば「エロ人(えろんちゅ)」。今まで単に「スケベ」「変態」「エッチ」などと呼ばれたOREたちもこれでなんかさわやかさー。
まあ他にもいろいろと考えてみた結果、便宜上A、B、Cの三つの分類にしました。
*分類A 違和感がないor受け入れられそう
『旅人(たびんちゅ)』 「旅」感が増してます。荷物は少なめで線路とか歩いてそう。自分探しの途中です。んちゅにはピッタリです。
『宇宙人(そらんちゅ)』 適当に「うちゅうんちゅ」とか考えてみたのですが、一青窈風に「そら」とあててみたところ、一気にオカルト系を覆してロマン炸裂。でも単なる天文オタクです。
『恋人(こいんちゅ)』 かわいい感じです。Aまではこいんちゅって感じです。Bからはダメそうです。
『仲買人(なかがいんちゅ)』 活きのいいのを仕入れてくれそうです。
*分類B ありか、なしかビミョー
『愛人(あいんちゅ)』 個人的には好きです。「ウォンチュウ!」って感じもラ・マンです。でも淫らな感じが無くなってしまいました。ところでラ・マンって点が入るのおかしいと思うのですが…。やむを得ぬ措置であったことはお察しします。
『真木蔵人(まきくろうんちゅ)』『緒方直人(おがたなおんちゅ)』 と、いくらでもできるのですが、「人」がつく名前のあだ名にはありな感じです。
『商人(あきんちゅ)』 ガメツさが失われました。
『売人(ばいんちゅ)または(うりんちゅ)』 ドラッグとかは売ってなさそうです。それに対してうりんちゅはマズい。春を売ってる感じです。
『アメリカ人(あめりかんちゅ)』『中国人(ちゅうごくんちゅ)』『カナダ人(かなだんちゅ)』『フランス人(ふらんすんちゅ)』『オマーン人(おまーんんちゅ)』等 なんか結構ありな感じですが面白くはない。離したくはない。
*分類C これらはない
『素人(しろうんちゅ)』 素人感はあるが、んちゅにした意味がないかも。
『玄人(くろうんちゅ)』 もうどうでもいい。
『松本人志(まつもとんちゅし)』 …。
『中華人民共和国(ちゅうかんんちゅみんきょうわこく)』
『クロマニヨン人(くろまによんんちゅ)』
『ネアンデルタール人(ねあんでるたーるんちゅ)』
『北京原人(ぺきんげんんちゅ)』
『必殺仕事人(ひっさつしごとんちゅ)』
ってな感じで今日は終了ですが、『エロ人(えろんちゅ)』の登録商標はとっておいた方が良い気がします。
ここでもう一ポエム。
『エロ人ぬ宝(えろんちゅぬ宝)』
教科書に書いてあることだけじゃわからない
それがエロ人ぬ宝