消え去るぐらいなら燃え尽きたい

怒るオランウータン

こんにちは。パンチョさんです。今日はまあまあ元気です。



ていうかミクシのデザインってビミョーに変化したのですね。『おもいっきりいいテレビ』みたいです。秋はいろいろなものが変わる季節です。女子も厚着になっていくのですね。夏はまた来る。でも1年後。それまで僕は夏エナジーを溜めるのだ。サーフィン映画見るのだ。



というわけで気分はサーフィンなわけです。でもブライアン・ウィルソン好きとしてはサーフィンしてはいけないのです。部屋でテレビみながらグーフィーでマーヴェリクスのビッグチューブをライドすることを想像します。



前回は生き急いでいたロックスターは結局ただの女たらしだったことについて言及しましたが、今回は下柳かっこいいよ!ロックだよ!ピートみたいだよ!って話です。



僕は基本的に野球はあまり見ないのですが、えのきどいちろうの影響で日ハムファン、ということになってます。そのころから下柳は大好きでしたが、マウンドにグラブを叩き付ける様はまるで、リッケンバッカーを床に叩き付けるピート・タウンゼントみたいでした。



そういえば日韓ワールドカップで日本代表がトルコに負けたとき、本当に悔しそうにしてたのは戸田と中田と中澤だけだった。他の連中は「僕らにできることはやりきったけど負けちゃいました。さわやかでーす」みたいな感じだった。僕は本気で悔しかった。あの試合、日本代表で本気で勝とうとしてたのはこの3人だけだったのかもしれない。何よりいきなりわけのわからない布陣を敷いたトルシエのご乱心(ずっとご乱心だったけど)が問題だと思うけど。でもトルシエのサッカー知らない人にも「こいつおかしい」と思わせる何かがあったのは確かだ。ベンゲルもなるべく自分から遠いところに行って欲しかったんだろう。



うーんと、よくわからないけど怒りって負のパワーだと思うんだけど、何かのために怒らなきゃいけないときもあるよな、って結論でしょうか。でもピートはパフォーマンスだな…。