イエメンのイメクラの家と言え

pancho2008-11-30

寒くて縮こまった玉袋のしわを伸ばすのが楽しい季節になりましたね!パンチョです。



季刊と銘打った次になんとなくすぐに書いてみたりするこのごろです。いや、今日です。



今日もレコーディングだったのですが、前回のレコーディング時にギターのさちが「寒くなると家が良くなる」みたいな話をしてて、確かに僕にもそんな覚えがありました。寒くなるとちょっと切なくなるわけですが、そんな寒くて暗い夕方を「おうち、おうち!」と思いながら歩くのはけっこう風情がある、と思うのです。僕は北国生まれなので、そこに「ギュッ、ギュッ」という新雪を踏みしめる音がBGMとして付くわけですが、これがなかなかいい。



雪国の夜はけっこう明るくて、でも雪に音が消されて静まりかえっていて、なんとも言えない雰囲気です。寒いのにむやみやたらに散歩したくなります。



それに夏になると世間一般にはサザンやら(昔ならチューブ、さらに昔ならオメガトライブ)なんかが流れるように、冬になると僕的にはボブ・ディランのフリーホイーリンを思い出すのです。完全にジャケのイメージだけど。あとはウォータールーサンセット。完全に歌詞のイメージですが。あとオールオアナッシングもだ。完全にビデオのイメージですが。
なぜか順調にここまでイメージという単語が右上から左下へと流れている。偶然そうなるとイメージなんとか無理矢理にでも端っこまで持ってきてしまいたくなイメージるのですが、これはアップロードしたときにちゃんとうまいこと
イメージ左下へと流れてくるのだろうか。それだけが心配です。