縦スジ

おっす！おらパンチョ！！ロリコンのやつらは期待すんなよ。



うちのiMacなのだが、去年の今頃、ディスプレイの右側に１ピクセル幅くらいの緑のスジが出ました。もちろん気になるのですが、使うのに大きな支障はないので様子を見ようと使っていたら、翌週に今度は赤いスジが…。



調べてみると、アップルのサイトには以下の情報を仕入れた。さらに世界でも"vertical lines"としてiMacユーザの間ではすでに有名な事例らしい。
https://discussionsjapan.apple.com/message/100125528#100125528

アップルの対応はおなじみの「知らん顔」でとおしているらしい。アップルケアにも入ってないし、修理は５万円超らしいし、とりあえず使えるし、ということでもんもん（respect）としていました。



さて、そのスジは徐々に増えていき、１ヶ月で多分１０本ぐらいになり、今年に入ってからも増え続け、５月にディスプレイの右側を中心におそらく40本　以上のスジが入っていました。さすがに特に映画とか見るのはキツい感じで、 上記のディスカッションボードでも無償修理のケースが出ていることを確認できたので、修理に出す事にしました。



　まずは量販店に出してみたのですが、やはり約６万円の見積もりが。読みが甘かったようです。そこで正規ディーラかアップル直かどちらかにすることにしました。正規ディーラに電話すると「シリアルによっては無償修理のケースがあるみたいだけど、よくわからない」とのことだったので、アップルに電話。症状、シリアルのことなどを早速伝えるが「やはり有償ですね」とのこと。一次対応はこんなものだろうとさらにディスカッションボードのことや、使用状況は良好（ほんと）であること、ふつうの対処法（PRAMクリア、CDからの起動など）は試したことなどを10分ほどにわたって伝える。すると「ちょっと待ってください。技術のものに確認します」とのこと。期待が高まるが再び出た担当者からの返事は「やはり有償になりますねー」とのことだった。ここで負けてはいけないと思い、さらにクドクドと20分ほどごねてみる（パンチョ的にはかなり異例）。



それでも「無償でやります！」との回答は引き出せず、とは言ってもこのまま使い続けるのも嫌なので「じゃあとりあえず修理をお願いします」というとなぜか「は、はい、そうですかあ」と慌てる、というか意表をつかれたような様子。「受付するのでちょっと待ってください」とのことでしばらく待っていると、





「技術のものに再確認したところ、今回は特別に液晶パネルの交換については無償修理で対応します。ただし、液晶パネル以外が悪い場合は有償になります。」





と来た。経緯が全くわからないが、とにかく無料になった。ひきとりはアップルからヤマトを手配するという。数日後、やってきたクロネコさんにiMacを渡した。すると翌々日には戻ってきた。早っ！電源を入れて起動すると久々に見る奇麗な画面。普通なんだけど。



さっそくシニョーリの500円DVD見ました。やっぱシニョーリっすよ。FWはルーニーとシニョーリで男気シュート打ちまくりっすよ。